企画展『世界の終わりのものがたり~もはや逃れらない73の問い』へ行って
先日ジャーナリストの津田大介さんが
『@tsuda: 昨日日本科学未来館でやってるこれ行ってきた。面白かったよ。 / “企画展「世界の終わりのものがたり~もはや逃れられない73の問い」” http://htn.to/ivf7kH』
とツイートしていたのを見て気になったので行ってきた。
様々な世の中の問題を数値や表にして可視化することによって、より自分の身近に起こっていることなんだと実感した。自分が死ぬまで※※が残り何回できるかとか。意外と少なかったな、桜を見れる回数・・・。
企画展名にもあるように、いくつもの“問い”が会場にあって目に飛び込んでくる。普段の生活の中では、なかなか考えた事ないものばかり。想像力を駆使するけど答えがでない。どこかのお母さんが小学生くらいの息子さんに一生懸命説明してた。ちょっと難しいかなと思ったけど、あの子の心のどこかに少しでも残っていればイイなと思った。
日本科学未来館って初めて行ったんだけど常設展も凄いし建物もキレイでびっくりした。